
『1枚でも魅力的なスタイルになる』というコンセプトをもとに展開するROCOCOシャツ。
肩幅と身幅に余裕を持たせた、“タイト過ぎずルーズ過ぎない”『アメリカンフィット』に、クラシカルなピンストライプ柄が登場。
生地はコットン・リネン・ウールを混紡することでそれぞれの特性を生かした生地となっており、暖かさをキープしながらも、余分な暑い空気を逃がしてくれ快適に過ごせます。また、非常に扱いやすいのも特徴の1枚です。


国内の技術ある工場に依頼し、素材を厳選。 こだわりのパターン、何度もリピートしていただける価格で、着回しがしやすく、長く着用できることが『ROCOCO的に良いシャツ』の考えです。
こんな方々にオススメです!
◎ 一枚でもカッコイイ、そんなシャツを探している。
◎ 気に入ったものは少しでも長く愛用したい。
◎ 着心地や素材までしっかりこだわりたい。
◎ 今までのシャツで不満を持ったことがあり、良いシャツとは何だろうと考えた。
◎ インポートのシャツではなかなかフィットしなかった。
◎ 生産背景の見える、確かな品質ものもが好き。日本のこだわりに共感する。

経糸に綿麻の混紡糸、緯糸にムラ糸形状のコットンウールの混紡糸を使用したピンストライプ柄のツイル起毛生地を使用。3つの素材を混紡することでそれぞれの特性を生かした生地となっています。
リネン繊維の中空構造によって、ある一定の温度と湿度になるまで熱量をため込み保温性をアップ。そこにウールの特性である熱伝導性の低さによって、暖かい状態をキープします。
また、リネン繊維は体感温度を自動的に調整してくれる作用もあるため、暖房の効いた部屋など汗が出る環境でも、余分な暑い空気を逃がしてくれ快適に過ごせます。

リネンやコットンのシワになりやすさを、ウールの高い弾性によって軽減。
また、コットンを混紡していることで水に強くなり、洗濯耐性も高まっています。
こちらは製品後に水洗いをかけているため、洗濯での縮みを気にしなくていいのも嬉しいポイントです。

身体のラインに合わせ、自然な膨らみや曲線などハンドライティングならではの綺麗なシルエット。
衿やカフス、両脇、アームの太さ、着丈など、サンプル段階から修正を繰り返しました。オンオフ共に使えるよう、タックイン・アウトどちらでも対応できる着丈も◎。
トラッドなアメリカンシャツに負けないつくりと、日本人体型に合わせた絶妙なバランスが、高い支持の理由です。

ボタンダウンシャツで最も重要な衿は、綺麗に立つように工夫。より立体的に見えるよう、形やボタンの位置をミリ単位で調整しています。
アメリカの伝統的なB.Dシャツのディテールを踏襲
胸ポケットは13×11の、昔から好まれるクラシックサイズで、ボタンには世界で支持される日本製高級貝ボタンを使用。両サイドは本巻縫い、裾はコバ4mmの三つ巻き縫い仕様。また、バックはボックスプリーツを採用しています。


縫製は、日本人の熟練した職人のみで構成される日本有数の工場で縫い上げられた1枚。一人が一枚を作る工程で、全て本縫いで仕上げ、歪みのない丁寧な縫製です。
『1枚でも充分魅力的なスタイルになるシャツ』は、プレゼントとしても喜ばれています。

ー Detail ー

ー Front・Back ー

ー Styling ー

※Mサイズ着用(173cm/61kg)