
熟練した職人の丁寧な手作業で作り出された、上質なレザーアイテムを展開するブランド「PICCANTE(ピカンテ)」。
ヨーロッパにおける靴の産地として名高いポルトガルで生産された、オックスフォードレザースニーカーのご紹介です。
一見シンプルでクラシカルなデザインですが、履き心地は抜群。
アウトソールは弾力があり歩行性も高いスニーカーソール、インソールには通気性に優れクッション性が高い立体的なカップインソールを採用。レザーシューズながらもスニーカーのような快適さを味わうことができます。

アッパー部分には光沢感のある牛革を使用されており、スーツにも合わせられる上品な雰囲気。オン・オフどちらも使える、デザイン性と実用性を兼ね備えた使い勝手抜群のアイテムです。

ヨーロッパの中で、イタリア・スペインに次ぐ革靴産地であるポルトガル。
ポルトガルの靴産業は1980年代にカジュアルシューズのOEM産地として飛躍的に発展し、現在ではそれを支える数多くのメーカーが活躍。自社ブランドの他、フランスやイギリスの革靴を多く生産しています。
技術もさることながら、フランスやイギリスのOEMで培ったヨーロッパテイストの造り込みが随所に溢れています。

アウトソールにはラバー製のスニーカーソールを採用。グリップ性と摩擦力に優れているので滑りにくく、通常の革靴よりも軽量の仕上がりに◎。
インソールには通気性・耐久性に優れた素材を使用。クッション性があり、足に沿った形状のカップインソールなので履き心地もGOOD。取り外しも簡単です。
また、こちらはソールを甲革にはめ込み外周を縫合した“サイドステッチ製法”で作られています。縫い目が地面に直接触れないため、雨の日でも安心です。


アッパーに使用されている上質な牛革レザーは、まるで足に吸い付いてくるようなやわらかさ。 使い込むほどに足に馴染み、経年変化も楽しみな素材です。

その昔、イギリスのオックスフォードの学生が履いていたことからその名が付いたオックスフォードシューズ。
外羽根タイプのレースアップデザインや雰囲気のある真鍮製のハトメ、プレーントゥのつま先など、シンプルな造りではあるものの時代や流行に左右されず、スタイルを選びません。
カジュアルからキレイめまで、幅広いコーディネイトに対応できるレザースニーカーです。
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